【下町グルメ】谷中銀座商店街の食べ歩き名店マップ!夕やけだんだんと味わう懐かしの味
大正・昭和の東京の面影を色濃く残し、レトロで懐かしい街歩きスポットとして人気の高い「谷根千」(谷中・根津・千駄木)エリア。その中でも、ひときわ活気にあふれ、美味しい惣菜や甘味の店がぎっしりと並ぶのが谷中銀座商店街です。
全長約170メートルという短い通りでありながら、一歩足を踏み入れれば香ばしいお惣菜の香りと温かい呼び込みの声に包まれます。今回は、谷中銀座を訪れたら絶対に外せない人気の食べ歩きグルメの名店と、散策時のマナーをフードライターがご紹介します。
1. サクサクジューシー!肉のサトーの「谷中メンチ」
谷中銀座のグルメを代表するツートップといえば、肉惣菜店のメンチカツです。なかでも「肉のサトー」の「谷中メンチ」は外せません。
厳選した国産和牛の牛ひき肉を贅沢に使用し、衣は目の粗いパン粉でサクッと揚げられています。一口かじれば、中からじゅわっとジューシーな肉汁と玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がります。ソースをかけなくても肉本来の旨味で十分に美味しく、ビールとの相性も抜群。店頭でアツアツを買い求める列が絶えない、商店街随一の名物です。
2. 猫の街の愛らしい手土産:「やなかしっぽや」の焼きドーナツ
谷中は「猫の街」としても知られており、商店街の屋根の上には木彫りの猫が佇んでいたり、猫モチーフのお店が多く見られます。そんな谷中らしさをスイーツで表現しているのが、焼きドーナツ専門店「やなかしっぽや」です。
ここのドーナツは、猫の「しっぽ」をモチーフにした可愛らしいスティック状。三重県産の小麦や厳選した国産原材料を使い、外はサクッ、中はしっとりとした優しい食感に焼き上げられています。プレーンやココア、チョコチップのほか、猫のしっぽの模様(トラ柄など)をあしらったものなど常時10種類以上のユニークなフレーバーが並び、お土産にも喜ばれること間違いなしです。
3. 素材の味を極める:「和栗や」の和栗モンブラン
落ち着いて絶品の甘味を楽しみたいなら、日本で唯一の和栗専門店「和栗や」がおすすめです。
茨城県笠間市にある自社農園をはじめ、厳選した国内産の和栗のみを使用したモンブランやスイーツを提供しています。看板メニューの「モンブランデセール」は、栗本来の繊細な風味と香りを損なわないよう、注文を受けてから目の前で作り上げられます。余計な甘さを加えず、栗本来のほっくりとした上品な旨味を贅沢に引き出した一品は、まさに大人のための極上スイーツです。
知っておきたい「食べ歩き」のマナー
近年、商店街の活性化に伴い食べ歩きを楽しむ人が増えていますが、その一方でゴミのポイ捨てや歩行中の接触事故などが問題視されています。
谷中銀座商店街では、原則として**「歩きながら食べる(歩行食)」は推奨されていません**。購入した商品はその場(お店の店頭や指定のイートインスペース)で立ち止まって食べ、ゴミは必ず購入したお店のゴミ箱に入れるか、持ち帰るのが鉄則です。下町の優しい風情を守りながら、気持ちよく美味しい散策を楽しみましょう。
お役立ち情報
- 谷中銀座商店街振興組合 公式サイト - 商店街の全店舗マップやアクセス案内、イベントニュースが掲載されている公式ホームページ。
- 荒川区 観光スポット「夕やけだんだん」 - 日暮里駅から商店街へ向かう途中にある、美しい夕景を望む名物階段のオフィシャル紹介ページ。
- GO TOKYO 谷根千エリアガイド - 根津神社や寺院巡りなど、谷中銀座と合わせて散策したい谷根千全域の公式観光モデルコース案内。
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